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熱中症対策


コロナによる外出規制がある中、コロナ疲れや、オリンピック、夏休み、様々なことが重なり、感染者数の急増という事態を招いてしまっていますね。

せっかく休日があっても、したいことができない、行きたい所に行けないというのもここまで続くとさすがに辛くなってきますね。

尚、当院のお盆休みは13日、14日、15日の3日間となっておりますのでよろしくお願いします。

接骨院は休みですが、実際、私自身は仕事なんですけどね・・・。


近年の夏はかなり暑く、お昼の気温の高い時間帯には蝉の鳴き声がしなくなったり、蚊にも遭遇しなくなったりと良いような悪いようなですね。

メディアでもクーラーをつける、脇や首周り、股関節を冷やすなど様々な熱中症対策を教えてくれています。

もちろんご存知の方もいらっしゃるでしょうが、今回は先人の知恵というような昔ながらの熱中症対策をお伝えできればと思います。それは夏野菜や南国の果物です。

夏野菜や南国の果物は食べると体を冷やす効果があったり、水分やカリウム、ビタミンなども豊富に含まれ、水分補給にもなります。

食べることで体を冷やすのは効率的ですが、冷たい飲み物は胃腸の働きを低下させ、食欲を低下させてしまうため、暑さによる食欲低下に拍車がかかってしまいます。

空調の調節などはもちろんですが、旬のものも大切にしましょう。


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