九月といえば十五夜や彼岸など秋の訪れを感じる月ですが、まだまだ暑いですねー。趣味の自転車でも暑さでまだ少し危険を感じます。
とはいえ、日の出、日の入りの時間の変化からか、朝晩は少し過ごしやすくなった感じもします。
台風も近年は見たこともないような進路をとるので楽観視はできないですね。
暑さといえば、熱中症や脱水症状をまず思い浮かぶことでしょう。もちろんこれらの症状も注意しなければなりませんが、他にも注意が必要なことがあります。
まず、暑いと汗をかきます。汗をかくと体の水分が減ってしまうので、脱水症状の注意が必要です。次に注意が必要なのは血中のことです。体の水分が減るということは血中の水分が減り、血液がドロドロになっていきます、そうすると血管内で血液が滞りやすくなり、浮腫み、血圧上昇、どこか血管の細いところで血栓ができ、脳梗塞や心筋梗塞など命の危険になることもあります。
ただ、暑いからといって仕事や学校を休めるわけでもないですし、ある程度の運動も必須です。暑さに対して危険視をしながら、上手に付き合えるように工夫していきましょう
今月は秋季彼岸会です。お寺の仕事が忙しくなるため、急な予定変更もあるかと思われますので、ご了承いただけますようよろしくお願いします。
確定していることは、23日、秋分の日の午後はお寺にて総永代経、並びに秋季彼岸会を勤まりますので午後はお休みになるかと思います。
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